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 ■ 川根茶
香り高い「おくひかり」
   川根本町では長年にわたり、「やぶきた」種が主体に栽培されてきましたが、川根本町独自の新品種を栽培するため、昭和60年に「おくひかり」が導入されました。生育特性や品質特性などが調査された結果、川根本町では際だって優れた結果が認められ、昭和62年に、おくひかりの苗木の生産を開始。銘茶、産地のプライドにかけて取り組んだ結果、2000年10月、中国浙江省杭州市で開催された「中国国際銘茶品評会」では、見事金奬(国際的に高い評価を与えられたお茶)を獲得するまでに成長しました。
 おくひかりの魅力といえば、独特の香り。 やぶきたと中国種を掛け合わせた品種なので、爽やかさの中にもちょっぴり刺激的な香気が感じられます。そして味。摘んでから数カ月じっくりと熟成させるため、まろやかでソフト。濃い緑色の色つやといい、一度飲んだら忘れられない風味でファンを増やしています。
さわやかな「山の息吹」
   さらにもうひとつ。川根本町で新しく取り組んでいる品種が「山の息吹」。山間地での栽培に適し、平成9年に登録品種となりました。特に一番茶には旨味の素となるアミノ酸が豊富で、渋味が少ないのが特徴。さわやかな香りと柔らかな味わいは、やぶきたにひけをとりません。
 銘茶処・中川根が届ける新しい味と香り。やぶきた同様に川根本町のブランド茶として、より多くの方に親しんでいただけるよう、愛情を込めて作っています。ぜひ一度お試しください。緑茶の新しい魅力に出逢えるはずです。


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